「アメリカ一辺倒ではない独自積極外交と日中貿易の拡大とポツダム宣言を受託したアメリカ・イギリス・中国・ソ連の4ヵ国との同時平和条約を締結する」という基本政策は、1955年に自由党と民主党の保守合同後、1956年12月初めて行われた自由民主党の総裁選の決戦投票で僅か7票差で岸信介氏に勝利した自由民主党第2代総裁で、第55代内閣総理大臣に就任した石橋湛山内閣の基本政策である。

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Posted by たっちん